Grow 葉っぱを投げる
hisojiです。
引き続きアクションを追加してます。
前回の予告通り葉っぱカッターを作ります。
あとは箱を紐につないで天井からぶら下げたい、ということでhinge jointを使ってみたり。
葉っぱを投げる
こんなのを作りました。
なんだこれ。
説明すると、クリック長押しで葉っぱを投げています。ブーメランみたいな軌道で戻ってきます。
何か黒っぽい紐に箱がぶら下がってます。葉っぱが紐に当たると紐が消えて箱が落ちてきます。
葉っぱカッターによって紐が切れる様子を作りたかったんですね。
当たると消える処理みたいなのはおなじみRigidbody2DやTrigger2Dで。
後はぶら下げる処理ですがhinge jointでそれっぽいことが出来るらしいので使います。
付ける事自体は簡単で、天井の壁とHingeJoint2Dコンポーネントを追加し、ConnectedRigidBodyの欄に紐を選択します。後はSceneビューで連結点等を調整すれば完成。紐と箱についても同様に。(Unity4.5.5f1を使用しています)
ちなみに調整間違えると挙動がよく分からない事になったりします。
目標点に飛ぶ
キャラを飛ばします。
なんだこれ。
まだ作成中なんですがモーションが付いたらもう少し分かりそうですね。
とりあえず丸いオブジェクトをクリックするとその方向に飛ばします。直接veclocityをいじってます。
...あんま新しいことしてないね今回。
その他
- キャラの状態をStay,Throw...みたいな感じで分けてるのですが、何かアクションが追加されるたびに状態についてのコードを追加してます。そのおかげでキャラクターに関するスクリプトが大分長くなってきたのが気になります。現在で250行くらいあります。え、長くない?機能の実現が最優先みたいな感じでやってるからですが、そろそろ整理してもいいかもしれないですね。出来れば作っていく過程が苦とならないようにしたいものです。
- 背景として適当に森のフリー素材とか入れてみたら意外とそれっぽくなりました。背景大事ですね。
- 実機でテストしたら今の所問題なく動いてます。タップ以外の操作も考えてみてもいいかも。
そういえば1つ前の記事にちゃっかり橙色のキャラがいましたね。何に見えるのだろう。
今考えられているのは、2人のキャラクターを交互に操作して先に進んでいくようなアクションにしたいという感じです。彼?の出番は緑の子のアクションが終わってから。