NightBat2014/09/09進捗報告(オブジェクトの生成と破棄の管理)
書いた人:雀荘
本日やったこと
・実機での処理が重いため、いろいろと無駄なオブジェクトが残らないように改良した。
・メモ
オブジェクトの管理方法について
GetComponentを用いたオブジェクトの参照は、
オブジェクトそのものを取得するため無駄だと考えられる。
オブジェクトの生成時に名前を設定しておくことで、
名前に応じた管理をすることができ、
読み込みの無駄も減らせる。
以下、例。
(1)こちらはランダムに生成される雷雲
GameObject obj = (GameObject)Instantiate(thunderCloud,new Vector3(-0.0f,cloudRange*a,0.0f),Quaternion.identity);
obj.GetComponent< ThunderCloud >().SetStartPos(b,mycamera.transform.position);
obj.name = "thunderCloud";
(2)こちらは指定したパターンで生成される場合の雷雲
GameObject obj = (GameObject)Instantiate(thunderCloud,new Vector3(-0.0f,cloudRange*ypos,0.0f),Quaternion.identity);
obj.GetComponent< ThunderCloud >().SetStartPos(0,mycamera.transform.position + new Vector3(x,0.0f,0.0f),true);
obj.name = "patternCloud";
(2)の場合は(1)と違う挙動をするため、消すタイミングをずらす必要がある。
名前指定にすることで、そうした事態にも対応できる。
・次回やること
- トップ画面でのモードの切り替えの対応
- おまけモードのランキング
- 宣伝用の画像の作成
- スクリーンショット
場面:トップ画面、通常チュートリアル画面、プレイ画面*1~2、裏トップ