Grow(仮) 再開
雀荘です。
朝が冷える季節になってきました。
さて、遊んでくれた方の意見を基に行っていたNightBatの修正も終わり、
時期的にも一区切りがついたのでgrow(仮)を再開します。
- 今日の進捗
こんな感じ
何が起きてるかというと、
キャラクターがブロックを投げているんです。
まず、プレイヤーのグラフィックについては以前の記事でお話した通り、
SpriteStudioで作ったファイルを使っています。
ちなみにUnityでSpriteStudioで作ったアニメファイルを使うには
「spritestudio player for unity」というAssetをImportする必要があります。
詳しい内容は以下のページにおそらく公式の記事が掲載されていますので、
これを追っていくだけでできます。
http://www.webtech.co.jp/spritestudio/unity3d.html
「追記」2014年11月15日現在、ページがなくなってしまいました
次にブロックを持って投げる部分ですが、
……………………………… tapX = GameObject.Find(player).transform.position.x; tapY = GameObject.Find (player).transform.position.y; ……………………………… Vector2 tapPoint = Camera.main.ScreenToWorldPoint (Input.mousePosition); tapX = tapPoint.x; tapY = tapPoint.y; if(flower.IsHoldingObject()) { flower.ThrowObject(new Vector2(tapX,tapY) * 250.0f); } ……………………………… ……………………………… public void ThrowObject(Vector2 vec2) { Debug.Log ("throw:" + vec2); holdObject.rigidbody2D.AddForce (vec2); holdObject = null; }
っていう感じにholdObjectに対してAddForceでマウス距離に応じて力を加え、
持っているブロックを投げる処理を作りました。
結構AddForceの処理は癖がありそうで要調整ですが、
まあまずはプロトタイプを作っていってから考えていきたいですね。